令和元年5月26日(日)。この日は第34期山北少年野球クラブの皆さんにとって忘れられない日となりました。
公式戦・練習試合をとおして初勝利!しかも4本のランニングホームランを打ったことで大きな自信につながったことでしょう。ホームランを打ったりんか、せいら、あゆ。そして公式戦初ヒットのこうき。みんな本当におめでとう!
ダックス杯(県大会足柄上地区予選)
5/19(日)1日目
5/26(日)2日目
6/2(日)3日目
第4戦目 対 開成イーグルス
【ざん定順位表】5/26時点
松田C | 開成C | 大・中 | 開成E | 山北C | 勝敗 | 順位 | |
松田C | ○11-5 | ○12-2 | ○9-5 | ○22-2 | 4勝0敗 | 優勝 | |
開成C | ●5-11 | ●5-7 | ○11-1 | 1勝2敗 | 3位 | ||
大・中 | ●2-12 | ●2-16 | ●3-13 | 0勝3敗 | 5位 | ||
開成E | ●5-9 | ○7-5 | ○16-2 | 2勝1敗 | 2位 | ||
山北C | ●2-22 | ●1-11 | ○13-3 | 1勝2敗 | 3位 |
現在、山北少年野球クラブは同率3位につけています。松田キャッスルズの優勝は決まっていますが、2位以下の順位はまだまだわかりません。
6月2日(日)に行われる最終戦の相手は現在単独2位の「開成イーグルス」!
強敵ですが、昨年33期生が作ってくれた歴史「ダックス杯3位」を超えるためには、何としても最終戦に勝利し、2勝2敗でくじ引きに持ち込みたいところです。
これまでの試合を見るかぎり、大量失点してしまう試合では外野を抜かれていることが多いようです。つまり次の開成イーグルス戦、勝利のカギは「打たれた瞬間の守備」ではないでしょうか。
第2戦目「開成少年野球クラブ」戦を思い出してください。山北はライト・センター間を抜けそうなヒットを打ちました。抜けていれば2塁か3塁打でしたが、ダッシュでボールに追いついたライトの選手が体でストップし、1塁打となってしまったシーンがありましたね。あの選手は4年生だそうです。
最終戦、内外野手に必要なことは「何としてもボールを抜けさせない!」という強い気持ちです。もう練習する時間は6月1日の午前しかありません。この練習、いつもどおりの気持ちで取り組んでいては試合で勝てないことがわかりますね。
今週の土日は、いつもとはちがう山北少年野球クラブを期待しています!